建築、旅に関するよい映画をまとめてみました。

ぜひ休日に見てください。

 

 

作品名

ポンヌフの恋人

総合評価

☆☆☆☆☆

製作

監督

主な出演者

’91フランス

レオス・カラクス

ジュリエット・ビノシュ

パリ、セーヌ川にかかる橋。そこに住む浮浪者と目の見えない女子学生の恋愛。
橋という公共性の高い場所も、長い年月を経て人間にとってかげがえのない場所
となっています。当時のミッテラン大統領のグランプロジェによって失われていく
古きよきパリの姿を鮮明に捕らえている様が印象的でした。ちなみに、ストーリー
もとってもいいです。

 

作品名

深夜特急(1〜3)

総合評価

☆☆☆☆

製作

監督

主な出演者

’96日本

 

大沢たかお

有名な沢木耕太郎原作「深夜特急」のテレビドラマ。大沢たかおがユーラシア横断
をしていきます。インド、パキスタンあたりで旅の空虚さを感じていく様子はとても伝
わるものがあります。もっとも、沢木さんが旅をしたときと比べて世界が大きく変化
しているのでそのへんの比較も面白いです。

 

作品名

ダンサー・イン・ザ・ダーク

総合評価

☆☆☆☆☆

製作

監督

主な出演者

’00アメリカ

 

ビョーク

カンヌのパルムドゥオールに輝いた名作。ビョークが弱視の労働者に扮し、福祉の
不十分さなどを訴えます。全体の音楽、ダンス、工場の機械のつくりだすリズム、
鉄道の動き、スピードのリズム・・・・・。自分が忘れていた工業化社会の魅力を
再発見できました。ストーリーも感動的です。

 

作品名

パリ・テキサス

総合評価

☆☆☆☆☆

製作

監督

主な出演者

’84ドイツ フランス

ヴィム・ヴェンダース 

ハリー・ディーン

カンヌのパルムドゥオールです。これはドイツ人の見た広大なアメリカという感性で
作られています。そのアメリカの広さゆえに気が狂ってしまった男の話です。彼の目を
通じてみる高速道路、GSといった社会基盤、そして、時間を刻んでいないかのように
見える大地。不思議な空間体験のようです。

 

作品名

東京画

総合評価

☆☆☆

製作

監督

主な出演者

ドイツ

ヴィム・ヴェンダース 

そのへんの人

巨匠「小津安二郎」へのオマージュ。80年代の東京と小津の見た戦前の東京との
比較が面白いです。外国人が見た東京、桜、原宿、浮世絵の世界、という日本文化、
そして、経済大国としての日本の顔が印象的でした。

 

作品名

ベニスに死す

総合評価

☆☆☆☆☆

製作

監督

主な出演者

イタリア

ルキノ・ビスコンティ

  ダーク・ボカード

イタリアのベニスを舞台にした老作曲家の少年愛の映画。都市としての機能を忘れ、
ただ、過ぎ去った時間が流れるベニスが耽美の世界を一層引き立てています。
そういえば、ベニスに行った時、この映画の舞台であるリド島を訪れました。映画とは
雰囲気が異なっていて少し悲しかったです。

 

作品名

恋する惑星

総合評価

☆☆☆☆☆

製作

監督

主な出演者

’96香港

ウォン・カーウァイ

フェイ・ウォン

香港が舞台の異なる複数の恋愛が同時進行していく映画。都市生活での出会い。
そして、別れ。なんの変哲もない香港の光景なのですが、とても鮮やかに描かれて
います。 

 

作品名

華様年華

総合評価

☆☆☆☆

製作

監督

主な出演者

’00香港

ウォン・カーウァイ

トニー・レオン

60年代の香港、シンガポールそして現代のアンコールワットが舞台です。人間の
まわりに流れる時間を超越して建築や都市に流れる時間を感じることが出来、
とてもおもしろいです。

 

作品名

ムトゥ 踊るマハラジャ

総合評価

☆☆☆

製作

監督

主な出演者

インド

俺でも出来そう

顔濃いおっさん

インド南部、タミル人の映画です。日本でも大きな話題になりました。とにかく適当な
演出。志村けんのへんなおじさんより変な雰囲気の主演の男優。そして、当時最新の
合成、観客絶叫のアクションシーン、お色気ムンムンのサリーを着たミーナ。じぶんの知らない
南インドの世界観に触れられること間違い無しです。

 

 

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