公務員試験に合格したい人へ

 

           
わたしは国家公務員1種試験(理工T)に合格したのですが、理系の場合、情報不足を痛感します。
そんなわけで試験対策について書いておきます。試験の概要は勝手に調べてください

学習計画          
 3月にふとしたことから受験を決意。情報収集をする。
 4月から勉強を開始し
 5月には台湾に遊びに行ったりしながら
 6月10日の一次試験をうける。
  合格を確認した後
  二次試験の勉強をする。
  ただ、この頃霞ヶ関に行き、超多忙な仕事振りに驚きました。
 7月には二次試験を受ける。
 8月旅行先の中国雲南省で母からのメールにより
 合格を確認。やったー。

なお、専門は5月に徹底的に勉強しました。
一日の勉強時間は平均で5〜6時間程度です。
勉強に不熱心な学部生なのでとても苦労しました。
始めの頃は専門試験(工学の基礎も含めて)が
全然わからんかったからねぇ。
模試          

時間配分を覚えれるという点で模試は非常に有効です。
問題はむずかしめですが。役に立ちました。
私はLECのを2回受けました。

3月半ばの模試
教養 24/45  工学の基礎 4/20
ほとんど勉強せずに受けた。工学の基礎4点はいたすぎる・・・。

4月半ばの模試
教養 24/45  工学の基礎 8/20
多少は勉強した。ま、こんなもんか。
教養試験          

どう考えても教養とはほど遠い試験です。
本屋さんで過去問とか対策用の本を数冊買ってきてときました。
一般知識分野に関して言えば、

とにかく、得点計画を立てる。模試で時間配分を覚える。この2点が重要です。

時事は勉強を頑張れば出来ます。
とくに、朝日キーワード2001とかイミダス、新聞を読むとかしました。
文章理解ですが、大まかに分けて国語と英語があります。
国語は過去問などをといてそこそこ得点を稼げるようにしましたが、
英語はさっぱり分りませんでした。
英語は年々文章の量が増加しているので理系の人は勉強しなくても問題ないでしょう。
判断・数的推理はとにかく問題なれすることです。
てきとうな本をかってきて問題パターンを覚えましょう。
統計処理は計算スピードさえあれば誰でも解けます。

一般知能分野に関して言えば、

地学・哲学は易しいので勉強をしておきましょう。
あとは興味のある分野を適当にやっておけばいいと思います。
しかし、最近の傾向として政治・経済に関連する時事問題を重視しているようなので
イミダス等がやくにたつと思います。
ぼくはほとんど読んでなかったのであんまり出来ませんでした。

勉強した科目

日本史、数学、物理、地学、思想、政治、経済、社会・・・・ぐらいかなあ。
勉強したけどあまり意味がなかったような気が・・・。

で、当時の得点計画としては、

一般知能は時事2点、文章理解4点、数的推理テキトー、統計処理5点、
一般教養はあわせて11点

トータル 25点-27点あたりかなあ。

感想

数的推理に時間をとられてあまり出来なかった。ちょっとブルーだった。

専門試験(択一)          

これは、工学の基礎(20問)と専門(20問)が出題されます。


工学の基礎にかんして言えば、
まず、工学の基礎の参考書を手に入れ問題のレベルを研究します。

数学8問はいろいろと出ます。
高校の数学だけでなく、大学でならった微積分、線形代数、微分方程式、
フローチャート、ORなどをやりましょう。参考書は大学の教科書でした。
物理12問は基礎から応用まで様々な問題が出ます。
基礎的な本と問題集の2冊をときました。
しかし、建築学を勉強しているものにとって、
どこが工学のきそやねん、めっちゃむずいぞと思いました。

専門にかんしていえば

1級建築士試験の問題集がやくにたちます。
特に学科Tと学科Vを熟読しました。
また、それだけでは不安だったので土木計画の勉強をしました。
大学の講義の内容を理解していればそれほど難しくないです。

得点計画はなし。とにかく解く。

感想

建築の専門が予想外に難しかった。
でも、1級の過去問と同じ問題が出ていたりして助かった。
構造力学は超カンタン。不静定の問題は出ていなかった。
これやったら2回生でも解ける、って感じ。静定ラーメン、梁のたわみとかが出てたからねぇ。
それから、建築史が大正時代の建築でせっかく勉強したのによく分らなかった。悔しかった。
また、建設白書の内容を問う問題があったが分らなかった。

そんなわけでわからないところを飛ばして土木計画と環境工学のわかるところを解いた。

専門試験(筆記)          

3時間の設計です。平面2面に断面1面、そして、コンセプト等800字ほどかきます。
過去問を手に入れてトレーニングをしていないとまずとけません。
参考書は一級建築士の筆記試験の本が有効です。
それから、使える製図器具の種類がかなり限られてるので予めチェックしておきましょう。
感想

エスキスにミスがあり、めちゃくちゃ焦った。
そのため、見直しする時間がなく、高得点は期待できなかった。
しかし、書ききったので満足をした。
また、設備等に関しての日々の勉強不足を痛感した。もっと勉強しとかんとなぁ。

面接          

いや、とっても緊張しました。最近は面接重視らしいです。
志望動機、大学生活、ボランティア経験などを話しました。
また、自分の性格に関する質問もなされます。これは性格検査と関連性があるようです。
ただ、質問に公平性を期すため、質問に答えて終わり、
という感じでつっこんだ質問はなかったです。それが、かえって怖かったです。
会話の歯車がかみあってないみたいだからねぇ。
結果          

(予想得点)    
教養試験 25/45     まあまあ。もう2,3点欲しいけど。
専門試験    
工学の基礎 13/20 ひどいなあ。15点は欲しいで。
専門 16/20 納得。勉強した甲斐があった。
     
専門試験(記述) 内容にかなり不安が残るもののなんとか書ききった
面接 緊張してたけど普通に難なく話した

で、中の上の順位で合格していました。興味があればメールをください。

専門の記述が不出来だったことを考慮すると面接で得た得点が多いと思われます。

 

 

公務員試験、グチのページへ。(おまけ)

 

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